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【ミッションインポッシブル〜Beale Street Final Night】


メンフィスでの残り時間は約9時間、
どうしてもやらなければならないミッションが残っている。
正月最後の営業日、店のスタッフ、お客さんから餞別を沢山戴いてている。
餞別だけで豪遊出来る位もらてる…
その中の一人、BLサンからの特別司令を遂行する時間がやって来た。

★ミッション1、黒い眼帯をゲットせよ!


※こんなの

★ミッション2、メンフィス・ペナント又はメンフィス木刀をゲットせよ!
(それに匹敵する品物でも可)

 
※こんなの

さて、どうしよう…、黒い眼帯は薬局で売っているらしいが、
ネットで調べたトコロ薬局はダウンタウンから離れた所が多い、
みんなはどこで薬とか買ってるんだろう??
…まてよ、昨日行った「Wallgreens」、あそこに薬コーナーあったな、
昨日は傘もバッグも買えなかったけど、もしかしたら売ってるかも♪

着替えて、昨日モハメッドと一緒に買ったバッグを持ち、
いざ、「Wallgreens」へ、
まだ夕方、この時間なら何の心配もなく外を歩ける♪
ホテルからビール・ストリートまでは1キロ位、
ビジネス街を見ながら歩く。
メンフィスは東西と南北の道しかないので迷う心配も無し。
ホテルはダウンタウンの北なのでメイン・ストリートを南へ直進。
因みに東西を走る道がアベニュー、
南北を走る道がストリートと呼ばれる。
但し、ビール・ストリートだけは東西に走ってる、何でだろう?
夕方のビジネス街は人通りもあって、危険とは程遠い雰囲気、
でも街行く人が挨拶する事もナシ、
夜の街で挨拶するのは危険回避の為でもあるのかな?
歩くコト数分で「Wallgreens」到着、
店内に入り薬コーナーへ、薬売り場にはカウンターがあり、
そこで黒の眼帯を探していると伝えると、フロアのスタッフに声を掛ける。
フロアのスタッフがこっちだよと案内してくれたのは、化粧品の棚、
眼帯って、化粧品なの…???
あった…髪止めゴムやまつ毛カーラーに並んで…
頭関係で並んでるってコトかぁ♪
日本では手に入らないという黒い眼帯、棚1列買占め♪
1コ目のミッションクリア!(^^)!


※Wallgreensで売ってたT-シャツ
  就任前なのにYes We Did って…

さて…2コ目のミッションだが、これが難しい…(^_^;)
ペナント、木刀…可能性があるのはペナントかなぁ…
あの日本の観光地には必ず売ってる、
かといって買ってる人は見たことのない例のアレ…
しかも、ペナントって英語で何て言うんだろう…
っていうか、ペナントってそもそも何語?
…トライアングル・フラッグ…???
まぁ、悩んでいても始まらない、困った時は誰かに聞こう♪そ〜しよ〜♪
とりあえずは、「Wallgreens」の店員さんに聞いてみる。

「スイマセン…トライアングル・フラッグ…解りますか?」
「トライアングル・フラッグ…???」
「これ位の大きさの…三角で…メンフィスって書いてあって…」
「う〜ん、判らないわねぇ…」
「じゃぁ、メンフィスグッズ売ってる店は近くにありますか?」
「それなら、ビール・ストリートに行ってみれば?」
「あそこなら色んな店があるから、あなたの探している物も見つかるかも」
「わかりました、行ってみます、ありがとう」

「Wallgreens」からビール・ストリートまでは6ブロック、
そろそろ辺りは暗くなってきたが、会社帰りのビジネスマン達で人通りは多い。
数分でビール・ストリート到着、
夕方早く閉まってしまうメンフィス名物の雑貨屋があるのでまずはそこへ、
店の名前は「A. Schwab

 

1876年に開店以来ずっとビールストリートで営業している老舗。
店内は2階建てで広く各種雑貨が所狭しと並んでる。

 

まずは店内を1周、生活用品から得体の知れない置き物まで様々。
木刀もペナントもそれらしき物は発見出来ず…
ところが、店の一角にナイフや手裏剣…???
これって…
ショーケースの中には物騒なグッズがイッパイ、
手裏剣、日本刀、中国刀、棒の先にトゲ付きの鉄球…
昔の映画に出てくる様な派手な武器の数々…

 

 

 

こんなもん売っていいの…???
でも、売ってるってコトは買う人がいるわけだから…
最悪木刀もペナントも手に入らなかった場合、これは匹敵する位インパクトあるよなぁ…
でも、これ日本に持ち込めるのかなぁ…
とりあえず聞いてみよう、
「すいません、このショーケースの中にあるナイフとかは日本まで持って帰れますか?」
「問題ないわよ、美術品だからね」
「そうですか、わかりました、じゃあ1つ下さい」
って、買っちゃった…ホントに大丈夫かなぁ…
とりあえず、お土産ゲットで本題へ
「すいません、木刀かペナントってありますか?」
「What?ペナント?」
「う〜ん…トライアングル・フラッグ…」
「旗ねぇ、アメリカ国旗ならあるけど…三角じゃないとダメなの?」
「三角が重要なんです…」
「それだとここには置いてないわねぇ…」
「木刀は日本で売ってるでしょ?」
「メンフィスで買う事が重要なんです…」
「そう、残念だけどないわねぇ…」
「わかりました、ありがとうございます」
さて、次の店へ行かなくては、店内の写真を撮らせてもらって、
店員のおばちゃんとも記念撮影♪


※親切なオバチャンでした♪


店の外も写真に撮ってるとショーウインドウにこれまたメンフィスとは
かけ離れた逸品が、貴族の仮面舞踏会のマスク、
ドンキやハンズで売ってるヤツよりかなりリアルな一品♪
これもインパクトだけはイケてる(笑)
店内に戻って、ショーウインドウのマスクが欲しいと伝える。
何が欲しいかうまく伝わらずにおばちゃんを表まで連れて行って指さしてコレ!

 
※こんなの

メンフィスに来て武器とマスクを買う日本人って…(^_^;)
「A. Schwab」の買い物を終えても目的の品はゲット出来ず…

土産物屋は何軒もあるのだが、ここで見つからないと希望薄いなぁ、
結局ビール・ストリートの土産屋全部回ったけど、
一番近かったのは「A. Schwab」だったなぁ…
時計を見ると…9時…(>_<)
モハメッドの家にはお邪魔出来る時間じゃないなぁ…
とりあえずは電話。
「もしもし、カズだけど、用事が終わんなかった…」
「せっかく招待してくれたのにゴメン…」
「オーケー、気にするな、仲間の用事だろ、大事な事だ」
「またきっとチャンスがあるさ」
「明日の朝迎えに行く」
「うん、飛行機は8時に出る」
「じゃぁ、早めに出た方がいいな、5時にホテルに迎えに行く」
「うん、わかった、ありがとう、今夜はゆっくり休んでね」
「最後の夜だ、楽しんでこい」
「ありがと〜(ToT)」


で結局ペナントも木刀も入手出来ず…ミッションクリアならず…
BLさんごめんなさい(^_^;)


ビール・ストリートで最後の夜、
最初に向かったのは「Kings Palace Cafe



昨日の昼間ランチに寄って食い倒れになった店である。
夜はライブもやっているハズなので昨日から来る事を決めていた。
中に入るとライブの最中、
ボーイさんがテーブルに案内してくれる、夜もチャージは無いみたい…
店内はJazzギターと唱で他のライブハウスとは一味違った感じ。
高級感漂うというか、オトナの雰囲気。

アコースティック・ギター1本での演奏曲は
The Girl From Ipanema
Dog Of The Bay
The Sky Is Cry

店内は白人2人組×5組、年齢層も高め、
ネクタイ締めているお客さんが多いなぁ、
地元のビジネスマンかな?いい音なのに無反応…
拍手するだけで浮いてしまう…
気にせずノリノリなのだが(笑)

この日オーダーしたのは昨日食べたガンボの単品、
今回メンフィスで食べた物で1番美味かったのがガンボ♪
カップとボウルの2種類から選べるが、単品の注文だったので
大きい方、ボウルで注文。8ドル。
出てきたのは…やっぱりデカイのね…(^_^;)
まぁ、食えない量ではないが1杯でお腹イッパイ♪

食べ終わる頃にライブ終了、店に入ってから聴いた曲は3曲、
居た時間は30分位、ジャズだから1曲が長いのねん(^。^)

演奏が終わったあとカウンターに唱っていた人が座っていたので話かけてみる。
名前は【David Bowen】さん、
実は最後の曲が誰の曲か判らなかったので、それも聞きたかった。

「ステキなステージでした、もっと早く来たかった。」
「ありがとう、日本人?」
「はい、日本から来ました、明日の朝に帰ります」
「そうか、日本はいい国だ1度プレイした事がある」
「ホントに?日本のドコ?」
「キョートだ」
「そうなんだぁ、日本の中でも京都はキレイな街ですよね、1度しか行ったコト無いけど」
「ところで、最後の曲はあなたの曲?」
「ノー、The Sky Is Cryという曲で、Steve RevoneやElmore Jamesがプレイした曲だ」
「わかりました、ありがとうございます」



写真を一緒に撮ってもらって、お会計、
ガンボと飲み物で12ドル…何でこんなに安いの???
ライブやってるんだから普通チャージ取るだろうに…
20ドル払ってお釣りはDavidサンに、それでも安すぎる…
金持ってれば100ドル払っても安いと思う位いいステージだったのに…

表に出ると通りの斜め向かい、
B.B. Kings Blues Club」に人だかり、



メンフィスで初めて見た光景、釣られて行ってみるとライブの最中、
今夜はB.B. King All Starsのライブ、ラストに行こう思っていたけど、
もう始まっているの?
急いで中へ、入り口のおねーさんが、
「今日はチャージがあるの、1人3ドルね」
「3?30ドルじゃなくて…?」
「3ドルよ♪」
「安っ、わかった、はい、じゃぁ3ドル…」
「サンキュー♪、チャイニーズ?」
「ノー、ジャパニーズ」
「あら、ごめんなさい、Good Eveningは日本語で何て言うの?」
「今晩は」
「じゃぁ、Welcomeは?」
「ようこそ」
「オーケー、コンバンヮ、ヨーコソ、Have A Good Time♪」
「ありがとう♪」

あ、ルールが……今のはアウト…?
でも、日本語聞かれたら日本語でしか返せないしなぁ…
日本語使わずに面白く返す方法もあったのかもしれないけど、思いつかなかったなぁ…
日本人という事を尊重してくれたワケだからヨシとしよう(^_^;)

中に入るとお客さんがイッパイ!ほぼ満席(+o+)



これまでどの店も貸し切り状態だったのに…
この人達、一体どっから来たの…?

ステージ前のカウンターが空いていたのでそこに座る。
ライブを観るには1番いい席♪
吹き抜けの2階を見上げると2階も満席の様子。
ライブは今どの辺りなんだろう?
それにしても盛り上がってるなぁ、
ノリノリでも浮くコトも無いし!(^^)!
ステージはアップテンポのソウルが続いてる、





パワフルな女性のボーカルは場内を圧倒♪

Respect Yourself/Steaple Singers
Respect/Aretha Franklin
Think/Aretha Franklin
Think/Lynn Collins
Natural Woman/Aretha Franklin

バンドメンバーのソロに移ってステージ終了、20分で終わっちゃった…
ステージ脇でメンバーが話してる…
他のお客さん達は誰も話しに行かないみたい…
ステージ終って疲れてるトコロで悪いけど唱っていた人の名前が知りたい、
思い切って話かけてみる、
B.B. King All Starsでボーカルの女性はZ-Daサン
オール・スターズのメンバーではなく今夜だけのゲスト・ボーカルとのコト、
Z-Daサンがバンド・リーダーを紹介してくれる、
トランペットを吹いていた人がリーダーのBlue Blan Du'Relleサン
さて、感動を伝える言葉のボキャブラリーが乏しいので、
言葉を出すのにヒト苦労…
それでも、日本からメンフィスの音楽に魅せられやってきた事や、
今日の選曲がメンフィスに因んだ曲で嬉しかった事を、
たどたどしい英語で一所懸命話す…
ところが、周りにいたバンド・メンバーはゲラゲラ笑っている…何で??

「何でみんな笑ってるの???」
「ナンデヤロナー(笑)」
「…!?…日本語…?」

一所懸命言葉を探すのに集中していて全く気付かなかった…(*^_^*)
こっちが英語でしゃべってるのに、返ってくる言葉は日本語だった…
だからみんな笑ってたのかぁ…(^_^;)
リーダーは6年前、六本木でプレイしていたらしい、
日本語ペラペラ、標準語も関西弁も使いこなす(笑)
名刺までくれた、ここは日本流に名刺交換、
名刺を差し出してお辞儀をする様子はやっぱり日本特有の仕草みたい、
それだけでウケてる(^_^;)
ついでに写真も撮っていいか聞くとステージまで上げてくれた、



すごいサービス…ありがと〜♪
次のステージも30分後にあるというので、このまま待つことに、

次のステージが始まる前にトイレへ、
(小)の高さが高いっ!あと5センチ高かったら付いてしまう…(*_*;)
今日はトイレマン←(正式な呼び方は判らないが)がいて、
石鹸と紙タオルを取ってくれる…
前にいた白人のおじさんは1ドルだしてブツブツ言われてた…
こういうのの相場って幾らなんだろう…?
財布にある紙幣は丁度細かいのが無くなって10ドル紙幣が最少…
石鹸と紙に10ドルはいくらなんでも高いなぁ…
でもチップにお釣りなんて聞いた事ないし…
でも、ここで最高のステージを観て、トイレでセレブ気分も味わって、
これまで飲み物チャージ合わせて6ドルしか使ってないし…
まぁいいか、奮発して10ドル♪
トイレマンさんに(小)便器の高さの事を聞いてみる、

「ここの便器メチャ高いよね?」
「あぁ、オレも付きそうだよ(笑)」

トイレから戻って、席に着く、今は記憶が鮮明だから
忘れないように、メモ。細かい事は書いておかないと忘れてしまう…
ブラック・ミュージックの聖地での出来事を伝える為にはメモが手放せない(^_^;)
メモを書いているとスグにステージ開始。
B.B. King All Starsのメンバーが1人ずつステージに上がり演奏開始♪
まずは「Purple Rain」…お約束なの…?
あ、でも店内は盛り上がってる、お客さんは白人黒人半々くらい
中には家族で来てるグループも、子供もいる。
演奏はメンフィスを代表するアーティストの曲へ、
B.B.King,Al Green,Otis Redding,Eddie Floyd,と続く
前半はZ-Daサンは出てこない…
それにしても、これだけのショーをみて使ったのが16ドル、
日本でこのステージを観たら幾らするだろう…
さっき、バンドの人達もメチャサービスしてくれたし、
ここは恩返しせねば♪
ここまで5曲、ここからZ-Daサンも登場でライブはさらに盛り上がる♪
さっきと同じ選曲なので、ここからあと5曲だろう、
全部で10曲と予測して、1曲1杯でどうだろう、
10本のビールを注文。それでも1本3ドル、日本の半分だなぁ…



フロアスタッフのオネエサンに不思議な顔される、
いい曲に対して今自分の出来る最大限のリスペクトは金使うコト、
でもこんなにイッパイ飲めないしなぁ…
隣に座ってるオネエサン2人組、周りに座っている人達にビール配って
ライブ終了後にみんなで乾杯♪
時間はもうすぐ11時、今日はこれで閉店みたい、
表に出て次に行く所を考えていると、
先ほどのオネエサン2人組の一人が声を掛けてくる
「何でそんなにビール注文したの?」
「だってここはビール・ストリートでしょ?」
「いやだぁ、あはは」
発音の悪い日本人ならではのオヤジギャグは受けたみたい
これから遊びに行かない?と誘われるが「Join」の意味が良く判らない
誘ってくれたのは嬉しいがどういう意味だろう…
プロのオネエサンでも同じ言い方するよなぁ、
でもそれを聞くのは失礼すぎる…
メンフィス唯一の色気のある話だが、ここはゴメンナサイ<(_ _)>
また今度♪
店内に戻ってお礼を言いたい人が2人、
入り口で日本語を使おうとしてくれたローラさん、
優しい対応で初めての海外での不安は一切なくなりました(^O^)
フロアで色々気を使ってくれたジュリーさん、
店内で楽しく過ごせたのはアナタのおかげです(^O^)
B.B. King Blues Clubが楽しかったのは
素敵な音楽があったからだけではなく、
お2人のような素晴らしいスタッフがいるからです(^O^)/
というわけで2人にラストの扇子をプレゼント♪
喜んでもらえたみたい、一緒に記念撮影(^^)


※フロント・スタッフのローラさん♪           ※フロア・スタッフのジュリーさん♪


次に向かったのが
Isaac Hayes Night Club & Restaurant
名前の通りアイザック・ヘイズが経営するレストランである、
場所はビール・ストリートの裏手、
アヒルの行進で有名な「Peabody Hotel」のショッピングセンター
「Peabody Plaza」の中にある、
中に入ってみると、只今改装工事中、開いてるのは、
プール・バー1件と洋服屋1件のみ…
ビルの中に小さな池があるが、アヒルの行進はここではないはず、
でもせっかく来たから写真を数枚…
中を観ながら歩いていると5歳位の男の子が1人、
あれ撮って、これ撮ってと指さしている、
一緒に撮っていい?と聞いている時に後ろからオトーサンらしき人が…
…絶対怪しいよなぁ…見ず知らずのアジア人が自分の子供に話掛けていたら…
ちゃんと話さないと(^_^;)
「こんばんは、あなたのお子さん?」
「私は日本から来たツーリストです、一緒に写真を撮ってました」
「オーケー、問題ないよ、写真撮って」
「ありがとうございます」



ヨカッタ〜、優しいパパで…
なんて話していると向こうから女性の警備員が
「ここは撮影禁止よ!」
「人の写真はいいけど、建物はダメ!」
「ゴメンナサイ、もう出ます〜」
その内にさっきの親子も行っちゃった…
名前聞けなかったなぁ…

メンフィスの旅、最後の店は
Rum Boogie Cafe



時間も遅かったので貸し切り、店内の写真撮りまくり、
お客さんいないのでどこも撮れる♪























天井から吊るされたギターにはネーム・プレートが付いているが、
ヘンなプレートが幾つか…
KRS-OneとかJustin Timberlakeとか、
David Porterとか…この人達、ギター弾くの???
店員さんに聞いてみるが判らないとのコト、
奥の壁にはドアがあり隣の店
「Blues Hall Juke Joint」とは出入り自由♪
隣では白人のカントリーのライブやってた…
看板にはDelta Bluesって書いてあったけど…
店の奥はSTAX関連のコーナーになってるみたい♪















【名ギタリスト&謎のギター】

David Porter         Booker T. & The MG's          Ike Turner   


Low Rawls             Justin Timberlake          Albert Collins       


Bo Diddley               Jon Bon Jovi            Billy Gibbons   


    ↑ Sam Moore              Leon Russell       Dan Haggerty/Grizzly Adams  


Andrew Love             Johnny Taylor            KRS-One…???  


Rufus Thomas          Scotty Moore         



写真、チケット、アイザック・ヘイズのマント(^O^)
初日に来た時には奥まで来なかったから気付かなかった(+o+)
…そういえば、ライブも終わってて、お客さんもいないってことはここも閉店?
オイラが帰らないと店閉められないのか…(^_^;)
最後に店長さんのJamesサンと記念撮影して店を後に。



ギターの事や、ここでライブをした人の話とか聞きたい事いっぱいあったけど
また次の機会に♪

帰る前にビール・ストリートを1往復♪
いい旅だったなぁ…、また必ず来よう、(^^)
当然といえば当然だが、ここメンフィスにはDSTのような
クレイジーな面々がいなかったのが心残りだ…
っていうか世界中探してもあんなファンキーな連中いないよなぁ…(^_^;)

なんて思っていたらTELが鳴る…
見た事のない番号…?
出てみると入院中だった某老舗ソウル・バーのマスター、
どうやら、退院されて、落ち着かれたとのコト。
みんな心配してたので、まずはひと安心♪

…ところで……国際電話デスヨ〜(笑)

ドコモの海外用携帯レンタルサービスは自分の番号はそのままで
使えるし、1週間借りても1400円位だから便利なのだが、
掛ける人には国際電話の通知は無いみたい…




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